誕生日が6月8日の人についての診断、運勢と運命

[この日に生誕した方を表現すると]

劣等意識からの解放を目指し、40代で開花する人生


[属性エレメント]


人生全般について

 温かい心と包容力、そして知性を兼ね備えた人、それがあなたです。

 他者に惜しみない愛を与え、人の痛みを自身の痛みのように感じる事ができます。しかし、自分の事となるとまるで盲目であり、時として強い不安感に襲われることがあります、それは健康不安、経済的不安、人間関係への不安などが混合して発生する漠然としたものです。

 一つの不安が、また別の不安を誘導してしまうという連鎖に陥りがちですが、そんな時は冷静さを取り戻す事が必要です。静かな時を過ごせば過剰な心配と不安は解消されるでしょう。なぜならあなたが思う不安とは現時点でどれほど考えても解答が出ないものが多いからです。


 芸術・美に関してその価値を見出し、美しいものに惹かれます。また、自らも創造性豊かな感性で表現者として活躍する事も考えられます。
 美意識が高く、自分の容姿や服装などに常に意識が向くかもしれません。そのため高い理想が現実の自分を卑下する自己嫌悪感が強い事もあなたの特徴で、他者には寛容な心を持つものの自分自身には常に苦しく高い目標値を掲げています。

 理想や目標を持つ事は大切ですが、達成すればまた新たな目標や理想が現れるため、どこかで自分自身を許す事を覚えなければ、やがては現実逃避が始まります。
こうした劣等意識があなたの原動力でもあり、不安感の元凶でもあるという諸刃のエネルギーです。

また、自分自身の価値を非常に低く見積もるために、相対的に他者に対して畏敬の念を持つ事が考えられ、それが結果として対人関係を良好にする要因でもあります。



 分析力に優れており、リスク管理が得意でしょう。
 しかし、あまりにも行き過ぎたリスク管理は不安感を生み出します。大切な事は、ほんの少し先の未来を考えればよいという事を意識することです。何年も先の事などを考えては不安に落ちる思考から抜け出しましょう。さもなければ永遠に自己嫌悪の罠に落ちたままとなってしまいます。

 未来は現在の連続で構成されます。
 つまり不安を解消する最もシンプルな方法は、あれこれと先の事を考えるのではなく、今この瞬間に全力をもって行動する事なのです。


 理想と現実の狭間で思考が揺らぐ場面がある時「今」を常に考えてください。
 そのためには冷静に自分自身を客観視する癖を持つ事です。


あなたが自身の本領を発揮するのは40歳を超えたあたりからとなります。
それまでは自分自身の現状を嘆き、常に不足物を補うような生き方をするかもしれませんが、30代後半、そして40代になるとあれこれ考えても解決しない事もあるのだということを心底感じる事ができ、態度が大きく変わります。
さらに主星が太陽と重なる46歳を迎える時、自信とやる気にみなぎる時期が到来します。この頃に出会う人、始めるビジネスなどは、あなたの後半人生において大きな意味をもつかもしれません。


第四の窓

 金運に恵まれた星に生まれております。
 そのため、未来の不安をあれこれ考えなくても自然と資金が手元に集まり、また貯蓄されます。

 多くの場合、負荷はそれに耐えられる人の元にしか現れません。経済的な困窮を体験する人は、それに耐えられるからこそ現実に困窮が起きており、それを乗り越えることが人生の目的の一つとなります。また恋愛で苦労する人は、対人関係においてより成長せよという天からの使命なのです。

 あなたは経済的な困窮に耐えられず、ともすればつぶされてしまう程のダメージを負うため、金銭的な困窮からは免れた運命にあります。そのため物質的な悩みをあれこれ考えることはせず、もっと愛情を他者に与えるような行動に注力し、より高い次元の人格者になるための取り組んで下さい。


愛とつながり恋愛関係

 気遣いの精神と優しい心を持っているため、多くの人から支持されるでしょう。

 中にはあなたを妬み嫌う方もいるでしょうが、そのほとんどは嫉妬から来る感情なので気にする事はありません。

 恋愛感情の無い人との間では素晴らしいコミュニケーション力を発揮するのですが、あなたが好意を持つ人との距離感には鈍感で、なかなか気持ちを伝えられ無い事があるでしょう。

 これは相手に嫌われまいとする防衛感情から来るもので、ありのままの自分では好かれないのではないか?という恐怖心から来ています。
 こうした恐怖心や防衛感情は、不安感を感じた時と同様に自分自身の事を考えている時に湧き上がるものです。
 好意を持つならば自分の事はさておき、相手の事だけを考えて行動すればよいのです。どうすればその人がもっと幸福感を感じられるか?という点を考えればよいだけなのです。

 不安を感じた時に「今」へ意識を向けるのと同様に、好意を持つ人に対して素直になるためには、その人へ意識を向けるだけでよいのです。


職業とキャリア

 管理能力と創造性を活かす仕事が最も向いています。
 管理能力の方面を伸ばすのであれば、人事マネジメント、組織運営、経理等です。
 創造性を活かした起業や新事業などにも本来は向いているのですが、心の生育が伴っていないと、不安ばかりが強くなり、最も重要な創造性を見失う事になります。そのため人生の初期の段階では、管理能力を伸ばす大組織において活躍の場を見出す方が賢明です。

 知識を得ることに貪欲で、根気強い意思力で新しい技能を体得してゆきます。この背景には、やはり不安を解消したいという側面があります。それはある意味においては非常に重要な事です。しかし、あなたに用意された最も美しい能力は「創造性」です。まだ見ぬサービスや商品、誰も取り組んでいない事業への参入など、そうした仕事に取り組むと、内なる力が目覚め、求めずとも大きな富が得られるはずです。


[6月8日に生まれた方へ想いを届ける方法]

 他者に不快感を与えない言葉遣いと態度。  容姿端麗で美意識が高いこの方は、多くの方に囲まれ尊敬され、好意を寄せられま...続きを読む





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