頂いたご相談のまとめ


直感の捉え方について



掲題の件についてお尋ねします。
確証や正解がないにも関わらず、ふっと頭をよぎるイメージがあるとします。

この人は私に悪意がある

この人は私に何か言いたいことがある

この人は私を愛してくれている

とても満たされているけど
この瞬間から運気が下がる、など生活していて様々。


ただ、このイメージを鵜呑みにすることはしません。
自身のつまらない偏見や期待でしかありませんから。
いわゆる勘違いです。

ふっとよぎるイメージをここでは直感と呼びますが、これをどう捉えれば良いのか教えてください。
直感を見聞きしないことはしたくありません。感じるものはすべて制御したいのです。知りたいことはすべて知りたいのです。

私は10月28日生まれ。


[管理人からの回答]


直観の正体は、あなたの記憶や本能、潜在意識が脳に働きかけている事象です。

多くの場合、過去の記憶から人は学習していますので、同じような環境、臭い、情景、人相などを見たり接したりすれば、その時の記憶が引き出され、それが良く無い状況ならば嫌悪感として、また自分にとって都合の良い記憶だったのなら、期待としてこみ上げるでしょう。


人間は情報という武器を最大限に利用する生き物ですが、野生の生物、元をたどれば人類もまったく利用価値のある情報など手に入れておりませんでした。

そうなると頼れるのは過去の記憶、自分の直感です。

ですので、生命において直感は驚くべき力を持ち、大概は直感の通りになるものです。


感が当たらなかった場合には、それに対処したのだと考えられます。
つまり、あなたがある人を見て自分に害を加える人であろうと感じたら、あなたはその人を避けるような態度に出るでしょう。

そうなれば、その人はあなたに危害を加える事なく関係は疎遠になりますので、直感は正しかっつたが発揮されなかったと言えます。


人間は常に究極の選択を繰り返しながら生きています。
顕在意識にまで発芽してきた「感」というのは、全体の思考の内のほんの一部であって、私たちは無自覚に直感を頼りに絶えず選択を繰り返しているのです。


顕在意識にまで上り詰めた嫌悪感や期待感、不吉な予感というのは重大な意思決定をあなたに促している事象とも言い換えられます。
またそうした決断の催促は、これからあなたが生きていく中で、防衛記憶として役立てられる貴重な経験にしたいというあなたの内なる声かもしれません。


もし選択に迷ったら直感を信じてあげてください。
それはあなたの内なる潜在意識の声でもあります。

そして直感は従えば従うほどに研ぎ澄まされて行きます。


この直感が磨かれ抜くと、霊感や第六感などを呼び寄せるでしょう。
人の心や考えていることが漠然と理解できるようになり、手を触れただけで悲しみや喜びを共有する力を得られます。
また、自然界と密接に共鳴し合い、水や空気、樹木や草花とも共振できる不思議な力に変化してゆくはずです。


忙しい日常生活に追われていると、現代人はなかなか直感に従うことができなくなります。
金銭至上主義や物質主義に傾倒しすぎても、心の声は聴こえなくなります、これは実にもったいない事です。

あなたが直感を今意識しているということは、あなたの中にあるもう1人のあなたが、直感について思考せよと願っているのでしょう。
極限までご自身を信じ、直感を磨いて見てください。

人間が人間本来の力を失ってしまわないよう、あなたのような方にはありのままの人の力を持っていてほしいと願います。







Copyright(C)spiritual-life. All Rights Reserved.