自己愛性人格障害とは


・自己愛性人格障害の特徴
自分を愛するという行為は、誰でも持っている健全な心の状態です。
しかし、それが肥大化し、自分に対する「誇大感」を持つようになると、自己愛人格障害になります。
これはつまり、ありのままの自分を愛することができない状態と言えます。

・自己愛性人格障害のおもな特徴は以下となります
当てはまるものがあれば、要注意です。重複しているものもありますが、ご容赦ください。

・人の悪口や批判が大好きで生きがいになってる人(相対的に自己価値を高めたいとう願望)
・人の不幸や失敗や欠点で満面の笑みを浮かべる人(さらに目の瞳孔が開いてる快楽的表情、又は子供のような無邪気な笑みだと要注意)
・初対面や目上の人、強者や異性に対してなど特定の人や状況を限定して特に愛想が良い人(極端な裏表の使い分け)
・異常に空気が読めない人、暗黙の了解を理解できてない人(他人の気持ちを読み取れない)
・表情や立ち振る舞いがわざとらしく演技くさい人(常に理想の自分、評価される自分を演じています)
・自分が間違ってると言う発想がない人、謝れない人
・自分の本当の弱みを見せれない人、負けを認められない人(プライドが異常に高い、そして疑い深い)
・自分を棚に上げる人、自分を客観的に見る能力が欠落している人、自分と他人を冷静に比較できてない人
・本当の意味で他人を褒めない人(目上や異性に、愛想としてほめまくる人はいます)
・何事も自分と他人を比較する人(やけに他人に勝とうとしてると要注意、根拠もなく勝ってると判断することもしばしば)
・習い事などして「他人より上になること」に躍起になってる人(習ったことで褒めてくれオーラが強かったり、習い事をころころ変えてたら要注意)
・他人同士を争わせて仲違いさせる人(自分がグループの中心になるための伏線、陰湿な優越感)
・他人同士が自分を差し置いて仲良くするのを嫌う人(孤独恐怖症、独占欲や嫉妬の強さもあります)
・他人が悪く言われてる内容を本人に伝える 、告げ口する人(相手の自信や人間関係を破壊し心理的主導権を握るための仕掛け)
・他人を不安にすることをほのめかしてニヤニヤする人 (相手の自信を破壊し心理的主導権を握るための仕掛け)
・素の顔での目が爬虫類系の人(常に異性に目が行ったり自己利益を探していて獲物を狙う目になっています)
・1人でいる時ニヤニヤしてることがある人(さまざまな自己都合の空想に耽っています)
・自慢や自惚れが多い人、過去の栄光をいつまでも過大に語る人(そうやって自分を奮い立たせないと自分を維持できないため)
・友人の数とレベル、恋人の有無とレベル、学歴、親の資産、年収、貯金、家、車、服装など、人間を「目に見えるモノ」でしか評価できない
・嫉妬心や僻みが異常に強いが絶対認めない人(幸せな人間を嫉妬しますが高いプライドで認めれません)
・人が成果を出してることを皮肉ったりつまらなさそうにする人 (心の奥底で嫉妬してますがまず認めません)
・超の付くサド(S)な人 (陰湿系Sだと要注意)
・1つ褒められただけで10と捉える人(例「体細くてきれいだね」→本気で「モデルになろうかな」的な幼児的万能感の未卒業)
・長く付き合ってる人間が本人にとって「有益の人間」か「イエスマン」ばかりの人(健全な人間関係築けません)
・素を出せる友人がいない、友人知人との距離感が変にある人(常に過剰な演技してるので他人との密接な関係が作れません)
・「人それぞれ」という発想がない人、自分の価値観しか分らない人(勝ちか負けか、上か下かでしか人を見れない)
・何をするのにも周囲へのアピール感がある人、他人への親切がわざとらしい人(異常な自己顕示欲の強さ、褒めてくれオーラが強いと要注意)
・人からの評価が両極端(Aさんからの評価とBさんからの評価に格差がある場合など。しかし同性から嫌われて異性から好かれることも多い)
・表面上自信があるようにふるまっているのにも関わらず、他人からの評価や物事の勝ち負けで一喜一憂する人
・自分に出来る事を他人が出来ないと見下す人(些細なことでも優越感に浸ります、逆に自分が出来ないことには見向きもしません)
・嫌な事があると他人のせい、世の中のせいにする人(自分が悪いという発想がない)
・皆で平等に楽しくという発想ができない人、仲間はずれを作りたがる人、他人をランクづけする人

・自分の思い通りになるという空想に耽る

内容的には、自分の万能感を満たすようなもので、すべて自分にとって都合のいいように事が運んで、最後には自分が絶大な称賛を浴びるといったようなものです。
聞かれもしないのに、やたらと自分のことをしゃべりたがる人がいます。
話が他へ移ろうとすると、強引に自分の話に戻そうとします。話の内容は自慢話的なものばかりで、聞いている方はうんざりしてきます。他人にはあまり関心がないので、相手がうんざりしていようとお構いなしなのです。

自分は特別な人間で一般の人とは違うんだという意識があり、小人的な生き方を嫌います。自分は特別で、特別な人とつながり、そういう人たちと生きているんだという思い(空想)があります。

・有名人に近付くことで自分を特別な存在だと思い込んだりします。
有名な芸能人や政治家に近付いて自分の誇大感を膨らませるたり、自分も同じ世界の人間になったように錯覚し、裏付けのない空想的な野心にのめり込んだりすることもあります。

・他人を自分のために徹底的に利用します
他人の業績をさりげなく横取りして自分のものにしたりしますし、優越感に浸るために他人を利用します。
しかし、他人から批判されたりすると、すぐにカッとなって怒ります。あくまでも自分は優れた存在なのです。
もともと、裏付けのない優越感ですので、話のつじつまを合わせるために嘘をつくこともありますが、本人には嘘をついているという意識はあまりありません。ときにはホラ話のように、話がどんどん大きくなっていって、どこまで本当なのか分からなくなります。

・自分という人間は特別な人間だと思う
自分はすごい人間なので、こんな自分を理解できるのは、さらにすごい人間でなければならないと思いがちであり、自分が認めていない人が自分の長所をほめてもうれしくもなんともなく、「お前に何がわかる?!」的なことを心で感じています。(顔では喜んでる表情)


・誇大感を持つ人には2つのタイプがあります。
「自分は素晴らしい」と言うタイプと「あなたは素晴らしい」と言う2タイプの人。
あなたは素晴らしいというタイプの人は、その素晴らしい人に尽くし、奉仕している私自身も素晴らしい特別な存在だと思っています。
偉大な独裁者を崇拝する献身的な国民、偉大な神に身を捧げる熱狂的な信者などです。

すべてに言えることは、ありのままの自分が愛せないのです。 自分は優越的な存在でなければならず、素晴らしい特別な存在であり、偉大な輝きに満ちた存在でなければならないと感じています。
とにかく自分は価値ある人間で、常に輝いていなければならないと考えますが、これはありのままの自分ではないので、現実的な裏付けを欠くことになります。
しかし、本人にしてみれば、高慢だと言われてもしっくり来ないでしょう。
自分より優れたものを認めたがらず、周囲を馬鹿にしているので、他人の能力や才能、長所が見えず、他人の個性・能力を無視します。
そして、他人を見下したり軽蔑したりすることに快感を覚えます。


・個人的に感じる自己愛者の傾向。
Q:お金に執着心がある?
A:自分のものを奪われるという考え方があるので、おごられるのもおごるのも本来は好きではない
  誰かと結婚して財産を渡さなければならないという恐怖を感じている

Q:自分がどう見られているかにこだわる
A:外見や容姿に異様にこだわる
  他人のスタイルや服装をけなす
  評価基準が表に見えている部分のみ
  他人の噂話が気になる

自己嫌悪とはパニック障害とは共依存とは社会恐怖とは統合失調症とは
買い物依存症の原因出会い系パーティー参加依存症の原因
自己愛性人格障害とは回避性人格障害とは境界性人格障害とは



Copyright(C)spiritual-life. All Rights Reserved.