薬剤起因性うつ病
■ 薬剤起因性うつ病
薬剤起因性うつ病といって、ほかの病気の治療のために服用している薬がうつ病を引き起こすこともあります。また、うつ病患者さんがほかの病気の治療のため薬を服用したい場合も、注意が必要です。医師に相談し、指示に従いましょう。
うつ病を引き起こす可能性が高い薬は、主に下記の通りです。
・ 副腎皮質ホルモン剤
・ インターフェロン製剤(C型肝炎の治療に用いる)
・ レセルピン、メチルドバなど、降圧薬
・ ジギタリス製剤など、強心薬
・ ノルエチステロンなど、ピル(経口避妊薬)
・ レボドバなど、パーキンソン病治療薬
・ サイクロセリンなど、抗結核薬の一部
・ アザチオプリンなど、抗がん薬の一部
・ カルバマゼピンなど、抗てんかん薬の一部
薬剤起因性うつ病の場合、薬の服用をやめれば症状がよくなるケースがほどんとです。
服用を完全にやめるのは難しい場合は、量を減らすなど、医師とよく相談してみてください。
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