子どものうつ病
■ 子どものうつ病
うつ病は大人だけの病気ではありません。
子どものうつ病の場合、そのきっかけは漠然としたものではなく、受験や勉強のストレス、学校でのいじめ、両親の離婚や引っ越しによる環境の変化など、はっきりとした理由がある場合がほとんどです。
まずはゆっくり休むことが大切ですが、学校や部活動、塾などを長く休むことで子供は友達との距離を感じたり、自信を喪失してしまいます。だからこそ家族のあたたかいサポートが必要となります。
病院では投薬治療を行います。子どもに抗うつ薬を飲ませるのは不安という親御さんもいると思いますが、子どもは代謝が良いので、場合によっては成人と変わらないくらい薬を服用する場合もあります。
子供は自分の憂うつな気分を理解して、誰かに伝えることができない場合も多いです。学校に行きたがらない「頭が痛い」「お腹が痛い」とうったえる、食欲がなく痩せてきた、何をしていてもだるく眠たそうにしている、以前はできていた身のまわりのことがきちんとできない、などといった様子が見られたら注意が必要です。
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