うつ病患者に、家族として接する場合の注意点
■ うつ病患者に、家族として接する場合の注意点
家族はうつ病患者さんにとって大きな支えとなることができます。
・話を聞いてあげる
何かアドバイスをしたり、うつ病の原因を解明しようとする必要はありません。ただ黙って話を聞いてもらえるだけで、患者さんは安心感を抱くことができます。話を聞いている間は、相
手を否定したり、馬鹿にしたようなことを言ってはいけません。本人が話したくないことを無理に聞き出そうとするのもやめましょう。
・身のまわりの手助けをする
手を出しすぎるのは良くありませんが、さりげないサポートは必要です。
・通院の手助けをする
治療を受けるのはあくまでも患者さん本人です。家族が毎回付き添う必要はありません。ですが、患者さんが自身の状況や症状を医師に伝えられない場合や、一人での通院が困難な場合は橋渡し役を買ってでましょう。
進学や仕事の関係で一人暮らししている患者さんの場合は、いったん実家に戻ったり、家族の誰かと同居することが望ましいです。患者さんがじっくり治療できる環境を整えましょう。家族との同居がどうしても難しい場合は医師に相談してください。
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