うつ病の患者に対しての気をつけたい言動や言葉





■ うつ病の患者に対しての気をつけたい言動や言葉

うつ病患者さんの周りの人たちは、どういった対応をすれば良いのか、迷ってしまう場合もあると思います。そこで、望ましい対応や、避けるべき対応についてまとめてみました。

「必要以上に世話を焼くのはダメ」
朝起きないからといってしつこく起こしたり、無理やり外に引っぱり出したり、あれやった?これやった?と過剰に口出しするのは患者さんにとって大きな負担となります。だからといって「自分でどうにかしろ」とほおって置くのもいけません。普段と変わらない態度を心がけながら、さりげなく見守ってあげましょう。

「励ましすぎるのはダメ」
「頑張れ」という言葉をプレッシャーに感じてしまう患者さんは多いです。「早く良くなってね」と言われても、そんなことは誰よりも本人が望んでいることです。そのことをしっかり理解し、心に刻んでおきましょう。

「話に耳を傾けましょう」
些細な話でもしっかり耳を傾けましょう。話の内容からうつ病の原因を探ったり、無理にアドバイスをする必要はありません。ただ話を聞いてくれるだけで良いという患者さんは多いはずです。話を聞くことによって、通院状況や薬の服用状況を把握したり、自殺などの危険信号に気がつくこともできます。

うつ病の患者さんにとって周りの人たちの言動は、大きな支えにも、負担にもなり得ます。病気について正しく理解し、支えてあげることが大切です。


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